二日目はビーチ
と観光
午前中、ヴィラに迎えに来てもらい、いざっビーチツアー
実をいうとこの歳まで、「かいすいよく」というものをしたことが無い。
なんでかっつーと、10代は北の大地で過ごしていたから。
北海道で海水浴っつーか、それって修行だよね。
そんなわけで、水着を着て上にパーカーを羽織り、いざビーチへ
もともとバリはサーファーの聖地とやらで、あまり海水浴には向いていないと言われているらしい。
波が高いみたい。
ビーチにつくと、早速流暢な日本語でおっさんが
「何して遊ぶー?」
ツアーで来ているので、ツアーで遊ぶこと前提なのです。
いろいろ説明してもらったけれど、旦那がおすすめするパラセイリングと
挑戦してみたいってことで、スキューバダイビングを選択。
ハワイあたりで、このセットを頼んだら結構いいお値段になりそうだけど…?
スキューバがUS$80
パラセインリグがUS$20
日本円にして一人、1万円弱で遊べちゃうという

ばびゅーんと空に舞い上がるパラセイリング。ほんと短い時間だけど、
あんなに高くびゅーんと生身で飛んだのは初めてかもw
「生身なんですけどー!」小さくつぶやくも。
ボートに引っ張られ、パラセイリングは一気に空中に飛び出す。
水平線とマングローブの密林が眼下に広がる。空は真っ青。こんなに青い空を見たのはどれくらいぶりだろう。
怖いという感覚は、まったくないまま。
結構たくさん飛んでる人がいるんだけど、そこはバリ島クオリティ?w
もしかして他に飛んでる人と絡まるんじゃ?
しかし、心配には及ばず、簡単操作できちんと着地っ
スキューバダイビングは小さな船で、インストラクターのおっさんと一緒に海へ!
おっさんの船は、とにかく揺れまくり、一瞬で船酔い状態になるかと…(; ・`д・´)
旦那と二人でなるべく遠くの風景を見て耐える…
おっさんは「魚にやるパン仕込んでっから楽しいぞ」とか。
陽気にずっと話しかけてくる。おっさん。それどころじゃないんだ実は。楽しそうに説明をしてくるおっさんには悪いが、一瞬で船酔いしたんだ。
お…お…おえっぷ!
(´д⊂)‥ハゥ早く海に入らないと吐くっwww
すげーゆれんだ。船がw
とにかく早く海に入らないと吐く!説明も半ば上の空で聞いていて、海ン中でどうするか全然聞いてない。
水に入るや否や、ボンベを装着っ。説明もほぼないまま、海中に旦那と二人で引きずり込まれましたw
いやね。ほんと引きずり込まれるって感じw
どんなふうに潜るのかちゃんと聞いてりゃ良かったのだけど。旦那と手を握らされ、その間におっさんが合体するっていう、不思議な川の字状態になると、一気におっさんが沈降開始!
耳抜きとか自分のペースでさせてくれればよいのだが、完全におっさんのペースだから、常に鼻に手!の状態w
ダイビングをやったことがある人はわかるかもしれないが、飛行機の中の耳抜きとはまたちょっと違う。
方法は同じなのだが、力がめっちゃいるんだよね。( `,_・・´)フンッ!!!!
とにかくずっと、おっさんのターン。
おっさん、ぐんぐん潜る!
結構な水流だから、若干空気ボンベが口から外れかけ、ゴブゴブした。ふがっ!
ちょっとだけダイビングをやったことがあるから、何とかなったけど、完全に初めてだったらパニックになってたかもw
まぁパニックになったら、おっさんがすごい勢いで助けてくれるんだろうけど。
なんとかかんとか、おっさんのペースにも慣れてきて、ポイントに下されると…
やっぱり、今日波強くね?wwwwwww
絶対、ここインドネシアじゃなかったら今日は中止の日だwwww
左右に波にもまれ、必死に岩場にしがみつく夫婦。水中なので言葉を交わせないが、ちょっと夫婦で命の危機を感じた。
でもね、それよりも目の前にすごい光景が広がってから、ちょっと自分の命忘れてた。
カラフルな魚たちが、目の前で舞い踊っているわけ。鯛やヒラメだったら正直、ちょっとアレだけど。
違うのアレ。黄色とかエメラルドブルーとか。たまに黒いのもいたけど。
まさにあのダイビングのプロモーションビデオみたいな光景。
おっさんは、波にもみくちゃになっている夫婦に、パンを差し出す。
何とか受け取ると一斉に魚たちが群がってくる。
青や黄色や、中にはちょっと黒いのもいるけど、とにかく魚がたくさん寄ってくる。
おっさんが袖に隠していたパンにたくさんの色とりどりの魚が群がってくるのだ。
手にもったパンを食べに。というか手もちょっと食われていたんだが、その光景は圧巻!
おっさんは、手にカメラをもってしきりに撮影してくれている。水中カメラを事前に買っておいたのだが、
おっさん自身のカメラでも撮っている。ちょっと?と疑問に思ったが、とにかく今が楽しい!
次のポイント移動のときには、すっかり慣れたもので、もう少し水流が弱ければ一人でもすいすいと泳げそうだった。
にしてもあの水流で、二人の大人の推進力をまかなうとは。恐るべし。
そして、とにかくおっさんの体からは「魚たちのパン」がたくさん出てくる。
どこに仕込んでいるのかっていうと、ウェットスーツの袖とかなんだけど…そこらへんに撒き餌にするくらい出てくる。
水中の中でちょっとツッコミを入れたくなったが、そんなツッコミのジェスチャーは知らないので、
とりあえず( ´∀`)bグッ!としといた。
おっさんのパンのおかげで沢山の魚と戯れることができた。
浜辺に戻ると二人とも、おっさんにとても感謝した。何度もサンキュー!と言い、ジュースが用意されている海の家に向かう。
ジュースを飲んでいると、待ってましたといわんばかりにシルバー売りが寄ってくる。
軽くあしらおうとも思ったが、あまりに流暢な日本語にびっくりしたし、目の前に出てきたシルバーが意外にも
品質がよさそうなので、相手をすることにした。
二つで80万ルピアと言われたガムランボールをRp.40万に値切り、最終的にRp.60万で購入。
個人的にはRp.50万で余裕で買えたと思っているが、懐がゆるゆるの旦那がRp.60万!と言ってしまったし、
楽しいおっさんで気分も悪くなかったので、気持ちよく購入した。
購入したガムランボール↑
旅の思い出に一つ、ガムランボールがほしいと思っていたので、ちょうど良い。
陽気なシルバー売りのおっさんにサンキュー!とまた陽気に声をかける旦那。
すっかり現地の人と仲良くなってしまった旦那は、昼飯の手配も海の家のおっさんにお願いする。
観光客用のレストランなので少々高いが、エアコンの効いたきれいなレストランだったので、そこで食事をすることに。
せっかく、バリの人たちが観光客にここで食べてほしいといわんばかりに作ったレストランだ。
バリの人たちが観光客をもてなそうと思って用意したいろいろなプラン。
ちょっと高い?そんなのは関係ないのです。
たまに旅のレビューを読むと、値段が高くてぼったくられた。みたいなことを書いている人がいるが。
安全ではないとか、そういうシチュエーションでない限り、
観光客は観光客らしく、まずはバリの人がおすすめするプランで心行くまでもてなしてもらうのが一番だ。
陽気な彼らと一緒に、楽しく楽しく過ごさせてもらう。
おいしいビンタンビールを飲んでいると、レストランをおすすめしてくれたおっさんが、「どうだい?」と聞きに来た。
旦那は「最高だ!( ´∀`)bグッ!」と答えると、おっさんに冷えたフルーツを食わしていた。
おっさんは、「冷えてるぜー!」と喜び、満足げにビーチへ戻っていった。
ランチでお腹いっぱいになると、ランニングの形に日焼けした体を何とかしたいと、旦那がビーチに横になる。
椅子を見つけて、ミネラルウォーターを飲みながら、まったりと時間が来るまでビーチを満喫したのでした。
バリでよく飲んだミネラルウォーター ダノン AQUA すごく飲みやすくて美味しい!
つづく。